カンクンの治安

「メキシコの治安」といえども、メキシコは日本の国土の約5倍もあるので、一概に「良い」「悪い」とは言えません。

 

 

実際に治安の悪い州や地域はあります。

 

が、ここではカンクンの治安について。

 

カンクンの「治安」について3つに分けて考えてみました

私がここで書く「カンクンの治安」は大きく分けて3つです。

 

 

1つめは、「置き引き、スリ」などのもの。

 

 

2つめは、誘拐、恐喝、強盗。

 

3つめは、殺人など。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

またカンクンはカリブ海沿いにホテルが立ち並ぶホテルゾーンと、地元住人が住むセントロ(ダウンタウン)があるので、このエリアの違いによっても治安が異なります。

 

 

 

これを考慮に入れてカンクンの治安について考えてみました。

 

 

 

 

 

 ちなみにホテルゾーンでもよく警察やパトカーを見かけますが、私は物騒とは思わず、「もしなにかあっても、すぐに警察が近くにいて安心だなー」と思ってます。

 

 

ホテルゾーンのCANCUNのモニュメントがあるパブリックビーチ「ドルフィンビーチ」のすぐそばにも、派出所があります。

 

 

 

 

 

 

カンクンの治安について、まずは3番目の殺人など。から。

 

これは本当は、全然ありませんよー♪と言いたいのですが、嘘を言っても仕方がないので言います。・・・起こってます。

 

 

でも!ページを閉じず、最後まで読んでください。

 

 

メキシコの新聞では日本と違い、トップページに一番ひどく起きた事故や殺人などの死体を大々的に載せます。しかも一切モザイクなしで!

(私が思うに、一番衝撃的な記事で人の興味を惹いて購買率をあげようとして、各新聞会社が競って一面に載せてるというビジネスが絡んでるとみてますが(載せるものは違えど、どの国の新聞や週刊誌も同じことですよね)、ただ家で揚げ物して油切るのに新聞紙使おうとすると、死体の写真がバーーンと出てきたりするので困ります・・。)

 

 

 

交通事故は別として、

殺人などは麻薬の売買絡みが多く、ダウンタウンの奥の奥で起こることはあるようです。(カンクンの市街地ダウンタウンはとても広いのです)

 

ただ、私はカンクン(セントロ)に住んで14年目になりますが、一度もそういったものが近所で起こったことはありません。

 

 

 

メキシコ在住のよその州に住んでいる方で、危なくて夜は外には出られないという場所に住んでる方もいらっしゃるそうですが、カンクンではもちろん注意することに越したことはありませんが、普通に夜、コンビニに行けます。

 

 

 

なので、カンクンへ旅行で来て、ホテルゾーンに泊まられる方はこういった心配は必要ないと思います。

 

 

 

次に2番目の誘拐、恐喝、強盗。

 

 

これも普通のカンクン旅行でホテルゾーンに泊まる分には心配しなくていいでしょう。

 

例えば、もしセントロの少し辺鄙な場所に宿泊される方は気を引き締めたほうがいいでしょう。

先ほど、普通に夜コンビニに行けます。と書きましたが、旅行者の一人歩きは思っている以上に目立つのと、情報不足で知らない間にあまり治安のよくないエリアに泊まっている可能性もあるます。

 

 

カンクンのセントロとひとくちに言っても、一概に「奥のほうが治安が悪い」とかはありません。

 

大通りに面して人も多くいて賑わっているところでも、この周辺は気を付けようというエリアもあります。

 

 

 

最近はインターネットで簡単に宿泊場所を探せるようになりました。

 

安い料金で探すのもひとつの手ですが、

カンクンは「旅行」で来る海外からの旅行者が泊まるホテル、メキシコ国内からやってくる旅行者が(言葉を恐れずに言えば、メキシコに免疫のある)、また別に、「仕事」を求めてカンクンにとりあえずやってきた労働者がひとまず泊まるといった宿まであります。

 

 

ネットでも得られない情報もあるかと思いますが、

旅行者があまりこないような場所の安宿は避けておいたほうが無難かと思います。

 

 

 

また、知らない路地裏をフォトジェニックだとしても、あまり奥まで入らないようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

在メキシコ大使館から出ている安全の手引きなどもあります。是非ご参考に。

もし、カンクンで気を付けなければいけないとすれば、上の「ひとつめ」に挙げた「置き引き・スリ」のようなものかもしれません。

 

 

 

これは「カンクンだから多い」というわけではなく、

日本人はついつい取られてしまわれそうな行動が多いからかもしれません。

 

 

それはカンクン以外でも、よその国でも同じかもしれません。

 

 

 

私の元に在メキシコ大使館から年度末だったか、その年に起きた、日本人がメキシコでトラブルにあった(報告があった)ものをまとめたメールが送られてきますが、見てみると、なるほどなぁー・・、防げたかもしれないなぁーと思うものがいつもいくつもあります。

 

 

 

 

それは、置き引きやスリ。

 

 

もちろん盗るほうが悪いに決まっていますが、

 

例えば、

・レストランで席取りのためにバッグを席に置いていて、戻ったら無かった。

・スマホやカメラをテーブルに置きっぱなしにしていた。

・カバンを置いてトイレに行って戻ってきたら無くなってた。

・カバンを椅子にかけて食事をしてたらいつの間にか無くなっていた。又は財布が無くなってた。

・ズボンのうしろのポケットに財布や携帯を入れてて、バスの中でスられた。

 

 

 

 

などなど、日本では普通なことでツイツイもメキシコや海外でもしてしまいがちかと思いますが、気を付けてやめておいたほうがいいです。

 

 

 

私も、人混みでショルダーバッグがいつものように背中にくるように歩いてたりして、まだまだメキシコ人夫に注意されることもあります。(要は、人ごみで自分の視界から外れたところにカバンの口(くち)を持っていかないことですね。)

 

 

 

 

 

私は、日本人が「平和ボケ」してる!と、日本人の平和さ、のんびりさを責めるような記事をいままでにいくつも目にしたことがありますが、私は「平和ボケ」とってもいいと思ってます。

 

財布を落としても誰かが拾ってくれる国って、なかなかそんな国ありませんよ!

素晴らしい国です。日本は。

 

 

だからその平和、正直な国民を「平和ボケ」という言葉にするのは嫌いですが、「平和」本当に素晴らしいと思います。

 

 

 

どこの国でもそうなったら素晴らしいのですが、まだまだそうではないので、嫌な、悲しい思いをしないためにも、海外に出たら切り替えをして「盗らせない」ようにできるといいですよね。

 

 

 

 

 

 

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