じゃあチップっていくら?場面別チップの目安


「チップっていくらですか?」

 

 

とお客様に聞かれることがよくありました。

 

 

そんなときに、

「お気持ちでいいですよ~」

 

と言われても困りますよね?

 

 

 

私は大体、

 

「大まかに考えると、かかった金額の10%以上が無難です」

 

 

と答えていました。

 

 

 

だからと言って、

 

960ペソ払った。

じゃあ、チップは96ペソで・・・。

 

と計算してキッチリするのは逆にスマートではありません。

こんなときはザックリ100ペソ出すのがいいでしょう。

 

また、

あ、チップ100ペソ出そうと思ったけどちょうどはない。

95ペソしかないや・・・。

 

そのくらい、誰も気にしません。笑

 

 

流れとしては(レストラン)、

1、まず請求金額通り払う

2、ウェイターがお釣りを持ってくる

3、席を立つときにテーブルにチップを置いていく。お札などは飛ばないように塩入れなどを重石の代わりに置いたり?あとは、お会計するときによくこんなのに(名前分からず・・)挟んでレシートがくるので、お会計のあとまたウェイターさんが持ってくるのでこれにチップを挟んでおくとよいです。

 

 

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でも、高級レストランでディナーなどしたときに、

ここでもチップが10%と考えるのは少し恥ずかしいと思います。

 

レベル相応に増やしていきましょう。

 

 

 

ただ上でも書いたように、

レストランではお会計の際にレシートにチップの額が加算されている表示になっていたり、

チップの%が決まっていたりしますので、確認しましょう。

 

 

 

場面別チップの目安

 

 

よく旅行の本には、

「1ドル」だったり「2ドル」だったりしますよね。

 

正直、そういう記事を読むと、

ひどいなぁ・・・。

と思います。

 

 

日本には習慣がないので、それを鵜呑みにした旅行客が高級ホテルでも

チップは「1ドル」と思って、ポーターやベッドメイキングに毎回1ドル渡していたら、

明らかに「恥」だからです。(はっきり言います)

 

 

ガイドブックを信じたばかりに、

ステイタスのあるホテルで、1ドル、1ドルと払っていたら、

ホテルの従業員にも良くない印象しか与えません。

 

 

ホテル・ベッドメイキング

 

ホテルのランクによって変わってくると思いますが、

3つ星のホテルでも最低2ドル(ホテルに来たときちゃんと清潔であったら)

5つ星など高級ホテルは最低5ドル以上、

でもスイートルームに泊まって5ドルでは恥ずかしいと思います。

 

 

ホテル・ポーター

 

ベッドメイキングと同様これもホテルのランクによると思います。

安宿なら1ドルとかでいいですが、

高級ホテルならステイタスを守ってそれなりに渡したほうがいいでしょう。

 

 

レストラン

 

これまたレストランのランク、サービスによって変わってきます。

ちなみに定食屋的なものでも、なんなら立ち食いのタコス屋でも、地元住民はチップを置いています。この場合10%が無難です。

レストランでも食事代の10%置けば問題ないでしょう。

ただし、高級レストランはそれ以上の15%以上置くのがいいです。

中にはチップのパーセンテージが指定されるところもあるので、その場合お会計のレシートに記載されています。

また、伝票に店側からチップが加算された金額が記載されていることもあります。(詐欺ではありません)その場合は、追加でチップを置く必要はありません。

 

 

 

 

オールインクルージブは全部含まれてるからチップいらないんでしょ?

 ↑

いりますよ!!

 

最近は、ホテルの料金に食事代、アルコール代などが含まれた、オールインクルージブのホテルが増えています。お会計がないのが楽ですよね♡でもチップは置いたほうがいいと思います。

お会計がないからどう10%割り出せばいいの?!

それはもう、軽食、ちゃんとしたディナー、バーなどの料理の量やサービスの差を考え、大体のところを掴んでおくといいでしょう。

 

食事が終わり、席を立つときにさりげなく置いていきます。

バーはその都度がいいと思います。

またルームサービスも、持ってきてくれたスタッフに渡しましょう。

 

 

 

 

 ドライバー

 料金の10%が王道です。

とてもよくしてくれて気持ちのいいサービスだった!

というときはもっと渡してあげましょう。

 

 

タクシードライバー

タクシードライバーは基本チップは必要ありません。

しかし、荷物を運んでくれたなどしてもらった場合は、金額より少し多めにあげて、

「お釣りはいりません」とすればスマートです。

 

 

 

スーパー

 

え?!スーパーでも?!

と思う方も少ないかもしれません。

カンクンのホテルゾーンにもスーパーマーケットができたので、スーパーでお土産などお買い物する方も増えたかもしれません。

メキシコのスーパーではレジでお会計をするときに、購入品をレジ袋に入れる係のひとがいます。

この人たちにチップが発生します。

購入品の多さ(袋詰めした量)にもよりますが、3袋くらいあるなら5ペソほどあげるといいと思います。※購入金額の10%はここでは当てはまりません。

 

ちなみにコンビニで袋に入れてもらう場合は発生しません。

 

 

公衆トイレ

公衆トイレの素晴らしい日本からすると考えられないかもしれませんが、

メキシコのトイレは、トイレの前(または中に)トイレを牛耳っているひとがいます。(牛耳ってるというか、一日中いる)清掃のスタッフだったり、トイレットペーパーをくれるひとだったり。

そうです、トイレットペーパーがついてなくてトイレに入るときに紙をくれたりします。その人に、入るときか出るときに小銭を渡すといいでしょう。

公衆トイレに入場料が決まっていることもあります。

スーパーのトイレなどは無料です。

 

 

 

駐車場

 

レンタカーを借りる機会がある人は覚えておくといいかもしれません。

駐車場ではよく「オーライ!オーライ!」と言って誘導してくれるひとがいます。例えば、公道脇の駐車場スペースだったり、スーパーの駐車場だったり、銀行の駐車場だったり、かなりの確率でこの「オーライおじさん」はいます。彼らはスーパーの職員でも銀行の職員でもありません。

メキシコの駐車場は基本車の頭から入れて、バックで出すのですが、全然混んでない駐車場(両サイド空いていても)オーライおじさんはやって来て、こんなの全然自分で余裕で出せると思うのですが、5ペソほど渡します。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

メキシコのチップ事情。

 

感覚を掴むまで少し難しいかもしれません。

ただでさえ、見慣れていない外貨をお財布から出すのはてこずりますよね。

 

 

私も慣れるのにだいぶかかりました。

 

 

サービス業は一般に「チップを貰った上」でのお給料設定になっています。

言い方を変えれば、お給料にサービス代は含まれていない。お客様から直接いただく。

もっと言い方を明らかにすれば、「チップで生活している」です。

 

 

もちろん、最悪なサービスには払う必要ありません。

究極な話、「あなたの最悪なサービスはチップを払うのに値しないわ」の意味を込めて渡さなくてもいいでしょう。

 

逆を言えば、良いサービスをしているスタッフやレストランに極端な少額のチップを置くのは、「一体何が悪かったんだー!!」という意味に捉えられる可能性が高いです。

 

 

 

お互いが気持ちのいいものになるといいですね!!